東京でホルモン焼きといえばここ。『亀戸ホルモン』とは?
東京・下町の亀戸で誕生し、
ホルモン焼きブームの火付け役として有名な老舗
『亀戸ホルモン』。

炭火七輪で焼くスタイル、鮮度抜群のホルモン、活気のある店内…。
焼肉というより“ホルモン焼き”に特化した専門性が、多くのファンを惹きつけています。

その支店が、今回訪れた『亀戸ホルモン 恵比寿店』。
恵比寿駅から徒歩5分という好立地で、仕事帰りや飲み会
、一時帰国時の外食先としても抜群の使いやすさです。
一時帰国でまず食べたかったのは、ホルモン焼き!
ロンドンではなかなか食べられないホルモン焼き。
一時帰国したら絶対に食べようと決めていたのが、この『亀戸ホルモン』の七輪焼きホルモン。
そして、席に着いたらまず注文したのが…

キンキンに冷えた生ビール🍺!
炭が赤く色づくのを待ちながら、グラスを手に一口。
この瞬間、「ああ、日本に帰ってきたなぁ」と心から思えるんです。
店内の雰囲気も“ザ・ホルモン焼き”

天井から伸びる排煙ダクト、ジュウジュウとホルモンが焼ける音。
この“焼肉屋の臨場感”がたまりません。
カウンター席とテーブル席があり、カジュアルで入りやすい雰囲気。
店員さんの対応もよく、気持ちよく食事が楽しめました。
🍖おすすめは「味噌ダレのマルチョウ」一択!

塩ホルモン派の方も多いですが、私は断然「味噌ダレ派」!
中でもおすすめは、ぷりっぷりのマルチョウを味噌ダレで焼くスタイル。
炭火で焼くと、味噌の香ばしさとホルモンの脂が最高に絡み合って、
口の中が幸せでいっぱいになります。
麦ごはんにもビールにも合いすぎて危険。
🥩牛タンやハラミも鉄板メニュー

大好きな牛タンは、しっかり焼いてもジューシー。
肉の旨みがしっかり感じられて、噛むたびに「うまっ」と声が出る系です。
ハラミも間違えない美味しさ!!!
🧂塩ダレ盛り合わせでホルモンの違いを楽しむ

いろんな部位をちょっとずつ楽しめるのが、塩ダレホルモンの盛り合わせ。
この日はレバー、シロ、ハツ、ギアラ、コリコリなどが入っていて、食感の違いが楽しい!
まずは塩でホルモンの味をしっかり味わい、
そこから味噌ダレのマルチョウで一気に満足度を上げるのが理想の流れです。
🥢箸休めもお楽しみ♪



ホルモンの脂をリセットしてくれる、豆もやしナムル。
これは毎回必ずオーダーします。
どて煮なんかもおすすめです〜
🧾メニュー写真(訪問時)


※内容・価格は訪問当時のものです。
🗓️最近は予約なしでも入れる?
昔は「予約必須」だった記憶がありますが、
この日は平日夜であればすんなり入店可能でした(事前予約はしていました)。
曜日や時間帯によって混み具合は違いそうなので、週末は念のため予約がおすすめです。
📍店舗情報まとめ
- 住所: 東京都渋谷区恵比寿南1-14-2 タイムゾーンビル1F
- 最寄駅: JR・東京メトロ 恵比寿駅 徒歩5分
- 電話番号: 03-3714-7748
- 営業時間: 17:00~23:00(L.O.22:00)
- 定休日: 不定休(SNSや電話で要確認)
✨まとめ:やっぱり“タレホルモン”が最強だった
七輪で焼く味噌ダレのマルチョウ、厚切りハラミ、牛タン、塩盛り合わせ、豆もやし――
すべてが最高のバランスで、「一時帰国してよかった」と心から思える外食体験でした。
特に、タレ派の方にはぜひ食べてほしい一軒。
『亀戸ホルモン 恵比寿店』は、これからも私の「帰国グルメ定番リスト」に残り続ける名店です。
おすすめ度
亀戸ホルモン 恵比寿店 (ホルモン / 恵比寿駅、代官山駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0



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