🏴【スコットランド・エディンバラ後半戦】2〜3日目|名物グルメとウイスキー体験、そしてロンドンへ

エディンバラ2025

🕊️ 前回の記事はこちら
👉 【エディンバラ旅行1日目】ロンドンから飛行機で!お城とミリタリータトゥーの夜

🍽 2日目の朝:スコッチウイスキー・エクスペリエンスへ

2日目の朝は、10時過ぎスタートの
スコッチウイスキー・エクスペリエンス(The Scotch Whisky Experience)へ。
エディンバラ城のすぐそばにある人気のウイスキー博物館です。

「シルバーツアー」に参加すると、
ウイスキーの製造工程が分かるmovieから始まり、
香りの違いを嗅ぎ分けるテイスティング講座、
そして見事なボトルコレクションの見学まで。

大人たちはウィスキーのテイスティングを楽しめます。
そして、テイスティングで使ったグラスはお土産にいただけます。
子供はジュースをいただきました。


🐖 ランチは人気の「Oink」へ

その後は旧市街を散歩しながらOink(オインク)でランチ。
エディンバラ名物「ローストポークサンド」の専門店です。

ショーケースには丸ごとのローストポークが!
見るからに美味しそうで、観光客にも大人気。

注文は、

  • サイズ:Oink(中)
  • パン:ホワイト
  • スタッフィング:Sage & Onion
  • ソース:Apple Sauce

……と、ベーシックな組み合わせにしました。

見た目は最高でしたが、味は思ったより普通。
夫は「マヨの方が美味しかったかも」とのこと。
とはいえ、有名店だけあって一度は食べておきたいスコットランドグルメです。


🏰 午後の街歩きとヴィクトリア・ストリート

午後は旧市街の街歩き。
セント・ジャイルズ大聖堂ロイヤルマイルを歩きながら、
改めてエディンバラの美しさを実感しました。

そして、何度も通ったお気に入りの場所 ヴィクトリア・ストリート(Victoria Street)
カラフルな建物が並ぶこの通りは、
ハリー・ポッターの「ダイアゴン横丁」のモデルといわれる通り。

本当に魔法の世界のようで、歩くたびに新しい発見があります。
この通りで見つけたハリスツイードの小物は、
スコットランドらしいお土産としてお気に入りに。


✨ 🏰 エディンバラ城をベスポジで撮影(Ross Fountain)

晩ごはんの前に立ち寄ったのは、
プリンシズ・ストリート・ガーデンズ(Princes Street Gardens)内の
ロス・ファウンテン(Ross Fountain)前

ここから見上げるエディンバラ城が、まさにベストポジションショット!
📍撮影場所(Googleマップ)

噴水越しに見えるお城の迫力と美しさは圧巻。
夕方の光が柔らかく、お城の石壁の陰影もはっきり出て本当にきれい。
お天気が少し曇っていても、その重厚感がスコットランドらしさを引き立ててくれます。

📸
撮影のベストタイムは17:00〜18:30ごろ
観光客も少なく、ちょうど日が傾きはじめる頃の光が最高です。
一眼カメラがなくても、スマホで十分映えるスポットでした。


🌇 夜は「Mussel Inn」でシーフードディナー

ディナーは予約していたMussel Inn Seafood Restaurant(ムッセル・イン)へ。
17:30の予約で、混み合う前に入店。

看板メニューのムール貝が美味しい!
ムール貝は3種類オーダーしましたがクリームが一番美味しかったです。
クラムチャウダーも美味しかった。



🏞 カールトン・ヒルで夕景&夜景散歩

食後はカールトン・ヒル(Calton Hill)へ。
市内中心部から徒歩15分ほどで、丘の上からは街全体を一望できます。

19時半頃に訪れると、空は少しずつオレンジ色に染まり、
エディンバラ城やモニュメントが美しくライトアップ。
日没が遅い夏のスコットランドならではの光景でした。


☀️ 3日目:トラムで空港へ、そしてロンドンへ

最終日は午前中にチェックアウト。
トラムでエディンバラ空港へ向かいました。


🏰 エディンバラを振り返って

エディンバラは、同じイギリスでもロンドンとはまったく違う表情を見せる街。
歴史ある街並みと落ち着いた雰囲気が魅力で、
2泊3日でも十分に満喫できました。

坂道が多く、どこを切り取っても絵になる街。
ミリタリー・タトゥー、スコッチウイスキー、
ハリーポッターの世界観に触れられるストリート……。

「またいつか戻ってきたい」と心から思える旅でした。



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