V&Aで開催中|マリー・アントワネット展に行ってきました

ロンドン観光

ロンドンの
Victoria and Albert Museum(V&A)
で開催されている、マリー・アントワネット展に行ってきました。

展示を見終えた率直な感想は、
満足度のとても高い展覧会だったということ。

肖像画、ドレス、装飾品などが豊富で、
マリー・アントワネットという人物を
歴史上の王妃としてだけでなく、
一人の女性として立体的に感じられる構成でした。


マリー・アントワネットとはどんな人物?

マリー・アントワネットは、
18世紀フランス王妃。
ルイ16世の王妃としてヴェルサイユ宮殿で暮らし、
フランス革命の中でギロチンにより処刑された人物です。

一方で彼女は、
歴史上もっとも影響力のあるファッションアイコンの一人
としても知られています。

宮廷文化の中で生まれた彼女の装いは、
当時の流行を作り出しただけでなく、
その後のヨーロッパファッション、
さらには現代のロマンティックなスタイルにも
大きな影響を与え続けています。


肖像画が集まる、見応えのある展示

今回の展示で特に印象に残ったのは、
マリー・アントワネットの肖像画の充実ぶりでした。

王妃として描かれた公式肖像画、
やわらかな表情を見せる作品、
子どもたちと一緒に描かれた絵など、
よく知られた名画を一度に見ることができます。

実物を前にすると、
写真や教科書で見てきた印象とはまったく異なり、
彼女が確かに生きていた一人の人間だったことを
強く感じさせられました。


ファッションアイコンとしてのマリー・アントワネット

この展覧会を通して改めて実感したのは、
マリー・アントワネットが
なぜファッションアイコンと呼ばれるのかという点です。

展示されているドレスや装飾品には、
フリル、リボン、レースがふんだんに使われ、
当時ならではの贅沢な美意識が詰まっています。

甘く華やかなシルエットのドレスは、
どこか昔流行したピンクハウスを思わせるものもあり、
ロココ時代の感覚が
今のファッションにもつながっていることを
自然と感じました。


ギロチンの展示が突きつける現実

マリー・アントワネットといえば、
やはりギロチンでの最期が強く印象に残る人物です。

今回の展示では、
ギロチンそのものが展示されており、
そこに立ったときは正直、かなり気持ちが重くなりました。

華やかなドレスや美しい肖像画を見てきた流れの中で、
突然突きつけられる革命の現実。

ファッションアイコンでも、王妃でもなく、
時代に翻弄され、処刑された一人の女性としての最期が、
とても現実的に迫ってきます。

この展示は、
美しさや憧れだけで終わらせず、
歴史の重さや残酷さまで含めて伝えようとしている
そんな意図を強く感じました。


ギフトショップも見応えあり

展示を見終えたあとは、V&Aのギフトショップへ。
ギフトショップがとても可愛いものが多くて見応えがありました♪

娘のお土産にカチューシャを、
自分用にはピアスを購入。
さらに、お友達とお揃いでV&Aのエコバッグも選びました♪


マリー・アントワネット展の開催情報

  • 会場:Victoria and Albert Museum(サウス・ケンジントン)
  • 内容:肖像画、ドレス、装飾品、歴史資料などを通して
    マリー・アントワネットのファッションと影響力を紹介
  • 2026年3月22日(日)閉場

※最新情報はV&A公式サイトでの確認がおすすめです。


まとめ|美しさと歴史の重さを同時に感じる展覧会

名画の多さ、
ファッションとしての見応え、
そして歴史の重さ。

マリー・アントワネットという人物を、
華やかさだけでなく、その最期まで含めて
多角的に感じられる展覧会でした。

とても充実した時間になりました。

V&Aについて(過去の記事)

V&A自体については、
以前訪れたときの様子をこちらの記事にまとめています。

👉 https://tentsuma-ny.com/va/


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